対象はすべての世代。
場所も選びません。
場所も選びません。
・高齢者・介護施設の利用者
・障がいをお持ちの方
・リハビリや機能回復を目指す方
・音楽やリズム運動が好きな方
実施場所も多様です。
介護施設、公民館、病院、オンラインなど、スペースと椅子があればどこでも可能です。
岡山県出身。中央大学法学部卒業。
大学では法律を専攻する傍ら、「まちづくり」「コミュニティデザイン」「コモンズ」の研究に取り組む。より人に寄り添いながらプロジェクトを進めたいという想いから、教授職の道を離れ、タップダンサーを志し、卒業後単身でニューヨークへ渡る。
スウェーデンで開催される世界最大級のタップフェスティバル「Stockholm Tap Festival」にて、日本およびアジアへの普及活動が評価され、スカラシップを取得。
現在は東京とニューヨークを拠点に、五つ星ホテルや各国大使館などで開催される国際的なパーティに多数出演。
主演映画『ENSEMBLE』は、カンヌ、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、ソウルの国際映画祭にてノミネートおよび受賞を果たす。
NY・ハーレムに実在する伝説的ジャズクラブ「Cotton Club」や、Broadwayの老舗ライブハウス「The Iridium」では、国際的に活躍するジャズバンド「THE HOT SARDINES」と共演し、成功を収めた。
2011年の東日本大震災を機に、宮城県気仙沼にてタップアートを通じたコミュニティ再生事業「椅子タップダンスプロジェクト」を開始。
同年、タップを通じた社会貢献活動『Freiheit Tap Contribution Project』を発足し、「椅子タップダンス」を提唱。
被災地支援、地域活性化、コミュニティ形成、高齢者福祉、教育、障害者福祉など多分野にわたり活動を展開している。
NHK「あさイチ」「ごごナマ」「toi-toi」への出演、内閣府広報誌『Highlighting Japan』への掲載のほか、講演会や大学での講義も行っている。
また、アフリカ大陸初のタップダンスカンパニー「Tapatapa」の指導者として、ケニア・ナイロビのスラム街に暮らす子どもたちへのタップダンス指導プロジェクトを開始。現地ダンサーと共に、タップダンス最後の未開の地・アフリカでの普及活動にも尽力している。
【現職・所属】
・中央大学クレセント・アカデミー講師
・中央大学タップダンスサークル監督
・文化庁芸術家派遣事業 登録講師
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